真言宗山階派 高砂成田山守護尊寺 当山は1957年(昭和32年)に厄除けで名高い不動明王を兵庫県高砂市阿弥陀町地徳に勧請し、祈願寺として開山しました。開創以来、神戸・加古川・高砂・姫路をはじめ、県内外より自動車の交通安全祈願及び、開運厄除・家内安全・社運隆昌等の祈願にご参拝頂いております。昭和53年には、お車での参拝者の利便向上の為、祈願所を現在地に移転し、より多くの方々にお参り頂き今日に至っております。(旧祈願所は、現在奥の院としてお参り頂いております)
旧祈祷所は現在は奥の院として、ご本像不動明王をお祀りしております。
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真言宗山階派 大本山 勧修寺(京都市山科区) 真言宗山階派の大本山である勧修寺は、平安時代初期の昌泰3年(西暦900年)に醍醐天皇が、ご生母藤原胤子の菩提を弔うために、胤子の出身地である京都山科の地に開かれました寺院です。門跡寺院として栄え、明治維新までは皇族の方が代々の門主として入られた名刹で、永室池を中心とした庭園はみごとで、平安時代の雅趣を今日に伝えております。